ドラクエ4|おすすめのタネの使い方

2017年1月30日ドラゴンクエスト

おすすめのタネの使い方(スマホ版)

最終的にはひとそれぞれですが、おすすめのタネの使い方の例です。

基本的に、いつ使っても構いません。早めに使って損した気分になるのは、レベルをあげて各パラメータの限界値である255に達してしまったときくらいです。

正直255にする必要もなければ全員をレベル99にする必要もないので、あまり気にしないでよいと思います。

気のせいか、他のバージョンよりもスマホ版はレベルは上がりやすいし、パラメータもあがりやすい気がする…。

なお、能力の上昇幅について、最高値が出るまで何度もリセットを繰り返すのもありですが、3回やったら1回、必ず最高値が出るという単純なものではなく、かなり根気がいります。
能力を上げすぎてもゲームが簡単になるだけで、それはある意味デメリットです。
よほど何かのこだわりがないなら、最高値を出すまでむやみにねばらず、随時一喜一憂して、くじ運を楽しむだけにしておいた方がいいでしょう。

アリーナ+キラーピアス+ちからのたね

キラーピアスの2回攻撃+アリーナを会心の一撃のみに頼らず十分に活かすには、ちからを上げる必要があります。

10個くらい使ってやるとレベル40くらいで255に近づきます。

残りは後述の理由によりパーティへの常連化しやすいクリフトに回し、きせきのつるぎをもたせ、相手にとどめをさす中打撃要員とするか、勇者ライアンにまわし、はやぶさのけんを活用するか…。

クリフト+回復呪文+すばやさのたね

ベホマやザオリクを使うため、どのモンスターよりも早く行動したいことは多々発生します。

ミネアや勇者に比べても、意外なのですが、割とすばやいのがクリフトです。

「ほしふるうでわ」がなくとも、他の回復要員のすばやさを育てるよりも少ないたねの数で強化できます。

キングメタルよりも早く行動できることすらあるアリーナにしゅくふくのつえを持たせて回復要員にしてもよいです。しかし相手から攻撃を受ける前に敵を減らせるチャンスを失うことになるので、高確率で先手を取れるメンバーは、アリーナ以外にも養成しておくとベター。

クリフト + 回復呪文 + ふしぎなきのみ

ミネア・クリフトはブライ・マーニャに比べMPが少ないが、回復呪文はダンジョンやボス戦で必須です。

クリフトはザオリクを覚える都合上、後半のボス戦やダンジョンではパーティの常連になりやすい、かつ上記のすばやさのたねでの育成することを考えれば、ミネアよりはクリフトかなと思いました。

ミネアを主力にしたいなら、ミネアでも可。

一度に3~5もアップするので、数個使えば、あとはレベル上げと「しゅくふくのつえ」で十分。

残りは勇者に回してギガデイン連発か、マーニャに回してイオナズン連発か…お好みで。

アリーナ+まもりのたね、いのちのきのみ

ちからとすばやさが高く、会心の一撃が出やすいアリーナの弱点は装備できる防具が少ないこと。それをおぎなうパラメータ強化。

スマホ版であれば「ホフマンのところ(移民の町)」は簡単に最終形態にできるので、そこで売られる「てんしのレオタード」を購入すれば、高い防御力に加え、魔法・ブレス耐性があるので、手に入れたすべてのたねをアリーナに投入する必要はない。

ザオリク要員クリフトをバトルメンバーの常連にするため、打たれ強くする。ブライ、ミネアといったレベルがあがってもHPの少ないままのメンバーに振り分ける。どんな使い方でもお好み次第。

呪文の使い手+かしこさのたね

かしこさは呪文を覚えるタイミングに関係しているらしい(ネット検索で得た情報)。

ならば、自分自身が早く憶えてほしい呪文を持つキャラクターへの投入がおすすめ。

勇者であれば、ベホマ、ギガデイン、ギガソード。クリフトのベホマ、ベホマラー、ザオリク。ブライのヒャダイン、マヒャド。マーニャのメラゾーマ、イオナズン。

参考:たねの稼ぎ方

Web検索またはモンスター図鑑で、お目当てのたねを落とすモンスターを探す。
トルネコは30回~40回に一回程度の確率で「盗む」を実行するようです。
「盗む」と相手が本来落とすはずだったアイテムを、スマホ版では無限にふくろで所持できる限界である99個まで入手できます。
パーティを、武器をはずしたトルネコ一人にして、敵を倒さないように「おれにまかせろ(わたしにまかせて)」を選択し、「しゅくふくのつえ」「ちからのたて」などの回復アイテムをもたせた上で、ひたすら「たたかう」を連打する。

武器をはずす理由は、たまに転んで会心の一撃が出て、相手を倒してしまうからです。
…意図せず転んでの会心の一撃なので、作戦無視ではない…。

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