攻略法|信長の野望・大志PK
信長の野望・大志 with パワーアップキットの初心者向け攻略法案内。
以下、攻略方法を記載しますが、状況によりけりです。
たとえば、序盤から周辺諸国が自領内に攻め入ってくるようなら、前提が大きく変わってきます。
状況や趣向に応じてさまざまなやり方がありますので、あくまで一つの方法です。
信長の野望・大志 with パワーアップキット基本攻略法
序盤 金欠時
- 序盤の部下は戦う能力が重要
- 兵糧を売ってお金に替える
- 開発は「茶屋」で民忠アップを重視
- 商圏の「進出」はひたすら続ける
- 方策は提案力増大系をおすすめ
- 足軽雇用は断念
序盤の部下は戦う能力が重要
国力が高まるまでは、戦う力が重要です。
序盤でお金を稼ぐには、商圏を拡大するか、兵糧を売るかです。
商圏拡大や兵糧に武将の能力は、あまり関係しません。序盤は無視してよいレベルで、内政の高いや有用な特技を持つ武将が配下にいればラッキーくらいでよいでしょう。
お金を費やして商人町等で得ようとしても、1郡、2郡での収益は微々たるものです。お金に多少、余剰が出るまでの数カ月は、商圏に費やす方が良いです。
各能力値は評定での提案力に関わり、方策開放に必要なので重要ではありますが、優先度で考えると、戦うの方が若干必要です。
兵糧を売ってお金に替える
最初から多数の商圏を領内に抱えている場合は別ですが、金銭収入は非常に寂しい限りです。
兵糧を売ってお金にかえるます。
つまり、兵糧を増えすための施策も重要ということです。
序盤は金策の一貫、お金に余裕が出てきたら戦争のために必要なので、終始重要です。
ただし他国から攻められる可能性のある状態ならば、兵糧に乏しいと一環の終わりですので、他国との関係をよく確認してから売却してください。
過去シリーズに比べ、兵糧の減りは早い印象です。
開発は「茶屋」で民忠アップを重視
何を立てればいいか迷うのが開発。
最初はお金をつぎ込むのは商圏拡大を優先してください。
多少、お金が余ってきたら、民忠がアップする茶屋がおすすめです。
民忠がアップすれば、流民が増え、生産力が拡大し、一揆も起きづらくなります。
良いことづくめ。
なお、商人町を建てられる郡は限定されており、お金に余裕が出たら商人町への投資をおすすめします。よって、商人町を建てられる郡に茶屋は建てないようにします。
一度商人町を選ぶと、建てられる候補を確認できます。
商圏の「進出」はひたすら続ける
お金に余裕がないといっても、商圏の進出は毎月忘れずに行いましょう。
最初は微々たる収入増加に見えても、最初からコツコツ行うことで中盤以降に莫大な月収を生み出します。
他国に進出したい場合は、外政で親善を高め、通商を結ぶ必要があります。
方策は提案力増大系をおすすめ
これは何が一番良いとは言い難いのですが…。
提案力増大系の方策を先に開放しておくと、のちのち生きてくるように思えます。
序盤は各方策の威力はあまり実感できないので、最初のうちに提案力をためやすい状態にしておくと、のちのち楽になります。
足軽雇用は断念
序盤の金欠時に足軽雇用の負担は大きすぎます。
簡単に他国から攻め込まれない程度の人数を農兵でまかないましょう。
農兵を増やしすぎると生産力が落ちるので注意。
宣戦し戦争状態になれば、足軽の割合を増やすべきです。
ただし織田信長の志「天下布武」がある場合は例外で、足軽雇用が安めの俸給で済みますし、農兵の納める年貢は少ないため、農兵が多いと逆にジリ貧とあいなる。さらに、一定条件を満たせば、農兵ゼロの拠点は年貢が増えます。本当の最初期はともかく、早々に足軽に切り替えていくのが良いでしょう。
中盤 他国への攻め入り時
- 戦闘力の高い部下を前線に
- 兵糧は蓄える
- 商圏の進出はまだまだ続ける
- 開発は忍の里、商人町、武将能力アップ系を優先
- 方策は、災害対策や商業の進出行動回数アップ
- 徐々に足軽の割合を増やしていこう
戦闘力の高い部下を前線に
戦闘力の高い部下を前線の拠点に送り、防衛時の盾、進行時の矛にしましょう。
なお、無理に2名以上配置しなくて良いです。
優秀な部下の少ない序盤に、2名以上にするのは、兵士の数が多いので複数部隊編成できる、城主の統率・武勇・知略のいずれかが極端に低く副将で補わなければならないなどの場合が考えられます。
兵糧は蓄える
序盤は兵糧を売却して金策しましたが、戦争を開始するとすぐに兵糧の乏しさを実感するはずです。
どうしても必要な場合を除き、極力兵糧を売却するのは避けましょう。
商圏の進出はまだまだ続ける
商圏の進出はひたすら続けましょう。
独占は優先度が低いです。
開発は忍の里、商人町、武将能力アップ系を優先
茶屋以外のおすすめはいくつかあります。金銭収入にかかわる商人町や武将が勝手に能力アップしていく塾系。
忍の里は範囲内の敵の兵数と兵糧を毎月少しずつ削ります。兵数の少ない序盤は、わずかな差が勝敗を分けることもあり、意外と役に立ちます。
方策は、災害対策や商業の進出行動回数アップ
「序盤」での記載と同様、こうすべきという確固たるものはないのですが…。
論議ポイントをためて、絶好調確率や提案力の上昇を序盤から行っていく。
兵糧の少ない序盤を憂慮し、兵糧の消費を抑える系を解放する。
最初に一気呵成に他国を攻め取るために軍議ポイントに集中させる。
などなど、いろいろ考えられます。
災害対策も意外と重要です。災害対策をしておかないと、災害の被害を受けた際に民忠が下がります。
また、関東平野のような豊かな土地がある場合は、農業系を育てることで資金繰りができ、農民も増え、結果として農兵だけでも強力な部隊を作ることができます。
徐々に足軽の割合を増やしていこう
商業の進出をこまめに行っていれば、お金に余裕が出てきているはずです。
生産力を高めるために農兵を減らし、終始予測をみながら、徐々に足軽の割合を増やしていきましょう。
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