若さの秘訣かい? – 本当に知りたいDr.くれはの秘密
ワンピースに登場する、数々の謎に包まれた登場人物。
その中で139歳でありながら、あまりに若い…を通り越して強靭すぎるDr.くれは…こと、ドクトリーヌ。
脈絡なく「若さの秘訣かい?」と問い返し、だれも「そうです、教えてください」とは言わないせいで、何度もチャンスがあるものの、秘密のまま。
いや、本当に教えてほしいです。
衰えを知らぬ体力
満身創痍でたどり着いたルフィたち。
何気ないシーンですが、いやこれって、139歳の女性が、普通、こんなに自然に抱きかかえられますかね。
「ばあさん」と呼ばれて蹴りがでるドクトリーヌ。
たしかに、これは「ツヤツヤ」というレベルを超えている。
ダッシュのルフィとサンジを追いかけ回すDr.くれは。
元気な10代…という表現どころではない、超人的な体力を持つルフィとサンジの2人を追い回したあと、息切れ一つないドクトリーヌ。
しかもこれで139歳という。
若さを超えた強靭なパワー
「Dr.くれは」ことドクトリーヌは、139歳とは思えぬ若々しさのみならず、十分戦闘に耐えうるのではないかというパワーをもっています。
カポルたちとの戦闘になった際、「お前らで手に負えなかったら助けてやるよ」と言い放つ、Dr.くれは。
彼女の行動を見ていくと、あながち、冗談とも思えないセリフであることに気づきます。
病気で泣いている子がいると、ドアをグーでぶち破ります。
普通に入ればよいのだけど…。
隠れてこそこそ逃げ出そうとするナミとルフィを、壁越しに発見し、壁を蹴破るDr.くれは。
しかも城壁なので、普通の民家の壁以上に丈夫に造っているはずです。
若さの秘訣というレベルではありません。