スキルパネルのおすすめ育成方法|ドラクエ11
中盤になると、一度設定したスキルポイントも教会でお金と引き換えにリセットできます。
なので、気楽に目先の利益にあわせて育成していきましょう。
主人公(勇者)育成方針
序盤は片手剣に特化して育てると「メタル斬り」をはやめに獲得できるのでおすすめ。
ちなみに「ドラゴン斬り」はドラゴンだけではなく、爬虫類に通用するらしい。「ウィングスネーク」にも効果あり。
サマディーの砂漠でたまにメタルスライムが出現する。
勇者スキルもお好みで育ててもいいが、ひとまず物理攻撃に特化させる方が、スキルポイントの少ない序盤なので、ザコ敵もボスにも有用。
優先スキルのまとめ
序盤
片手剣スキルへ集中投下。
- メタル斬り
- ソードガード
- 常時ちからアップ
- 装備時攻撃力アップ
中盤~終盤
スキルポイントをリセットできる状態になったら、アルテマソード、ベホマズン、ゾーン突入系をゲットしていく。
ただし、メタル斬りはやはり優先。
以下、優先度は上から順番
- メタル斬り
- ソードガード
- ギガスラッシュ
- ベホマズン(ゆうしゃスキル方面から伸ばしていく)
- ギガブレード
- アルテマソード
ただ、アルテマソードを使いまくると楽勝になるので、格下の雑魚一掃以外には使わない方が楽しめるかもしれない。
カミュ育成方針
序盤は、なにはともあれ、短剣スキルを育てての「二刀の心得」。
短剣スキルに集中すれば割と早めに二刀流。
左手の攻撃は力が半減するらしいが、そもそも盾は装備できないので、リスクなしでダメージ積み上げ。序盤では十分な威力。ただ、雑魚とはいえ防御が高い相手には半減した力では役に立たないので、力をアクサリーやちからのたねでアップさせる優先候補。
全体攻撃のブーメランすら両手に持てるので、序盤に習得することで、雑魚一掃にかなり有益。
ブーメランを育てての「スライムブロウ」はザコ敵一層、「メタルブロウ」も役立つが、主人公に「メタル斬り」を覚えさせればメタルスライム対策は十分。
優先スキルのまとめ
序盤
ブーメランを活用。片手剣でメタル斬りを優先するか、短剣スキルをのばすかはお好みで。
以下は、短剣スキルをのばす場合。
- ぬすむ
- ブーメラン装備時命中率+5% x 2
- ブーメラン装備時攻撃力+5
- スリープダガー
- ヒュプノスハント
- 二刀の心得
- SPに余力があれば、かみわざスキル系も伸ばす
中盤~終盤
ブーメランはもはや不要。
以下、優先度順
- ぬすむ
- スリープダガー
- ヒュプノスハント
- 二刀の心得
- 二刀の極意をとにかく目指す
- メタル斬り…メタル狩りを行う場合は二刀の極意より優先する
- かみわざスキル系…特に「ぶんしん」
- 会心必中
- ゾーン突入系も獲得していこう
- あとはお好みで
ベロニカ育成方針
ドラクエ11では、ファイナルファンタジーのように、こうげき用魔力(FFのちりょく)と回復用魔力(FFのせいしん)にわかれており、同じメラでも使用者によって与ダメージが著しく異なる。
物理攻撃のスペシャリストは主人公とカミュがいるので、ベロニカは「まどうしょスキル」のパネルを開いていき、まりょくをアップさせると、序盤だとメラが十分強い!
優先スキルまとめ
序盤
ムチスキルを伸ばして物理攻撃主体でいくか、攻撃魔法中心でいくか…。せっかくなので、魔法中心という前提で。
- 祝福の杖…MP消費なしでベホイミくらいの回復量
- 復活の杖
- 攻撃魔力アップ系
- MP回復系
- 最大MPアップ系
終盤
中盤はメンバーから抜けるので、終盤についてなのだが…もうお好み次第なので、おすすめのスキルをいくつか羅列。
- 当然ながら…イオグランデ、メラガイアー
- 復活の杖
- やまびこの心得
- 攻撃魔力アップ系
- MP回復系
- 最大MPアップ系
セーニャ育成方針
スティックスキルにスティック装備時とは言え「かいふく魔力」アップが合計+40あり、スティックで攻撃するとMP回復も。なので、基本、スティックスキルを育てるのが良いと思う。
優先スキルまとめ
序盤
スティックスキル系一択。あえていうなら、メタル刈りのため、槍スキルの「一閃突き」も。
- スティックスキル系の回復魔力アップ系
- たてごとスキル系の常時回復魔力アップ
- スティックスキルを二刀の心得まで覚えてスティック両手持ちもあり
中盤
ベロニカの呪文とスキルパネルを引き継ぐが、攻撃魔力が乏しいため、活用しづらい。よって、引き続き、スティック系がメインで育て、余力でお好みのスキルを習得する。
終盤
自由に育てればよい。おすすめを記載。
- 回復魔力アップ系
- MP回復、アップ系
- 二刀の心得…スティック二刀流で装備時回復魔力アップ効果を二倍に
- バギムーチョ
シルビアの育て方
万能…がゆえに、能力が平均的で終盤は使いづらい。メタル狩りやハッスルダンス要員になりがち。ただし、中盤以降に獲得するきしどうスキルは、パッとしないように見えるが、意外と役立つ。
優先スキルまとめ
序盤
攻撃手段をどうするか次第だが…物理攻撃を行う場合はメタル狩りに活用可能な片手剣がおすすめ。特殊攻撃主体でいくなら、おとめスキル。その場合、ひとまずハッスルダンスを目指すといい。
中盤~終盤
きしどうスキルが追加されてからは、「かばう」が割と有用。序盤と同様の育成方針としつつ、かばうを習得。すばやさを育てての「レディファースト」もベロニカやセーニャの呪文や、ゾーン攻撃を行いたい場合に、意外と役立つ。
ちなみに、順番を譲るというより、自分の行動権利を譲るので、ベロニカにレディファーストすれば、ベロニカは2回行動になる。
ロウ育成方針
かっこいいつめスキルを育てるか、じゅもん要員にするか次第だが、少なくとも序盤はアタッカーが主人公とカミュだけで十分。しかし、じゅもんの選択が面倒ならば、アタッカーとして育ててもいい。中盤以降、スキルパネルはリセットできるのでお気楽に。
回復じゅもん、攻撃じゅもんの双方を得意とするため、賢者にもなる。ただしスキルパネルを開いて攻撃魔力、回復魔力をあげていかないと、それぞれの威力は中途半端。
優先スキルまとめ
序盤
おすすめスキルをいくつかリストアップする。
- いやしの雨
- しゅくふくの杖
- 復活の杖
- しんぴのさとり
中盤~終盤
つめスキルはたしかにかっこいいが、主人公、マルティナ、グレイグ、カミュ(&二刀の極意)に加えてのアタッカーとしては、物足りない感。…ただし回復魔法も使える武闘家と考えれば、有用にも思える。
ここでは、つめスキルは後回しにして、以下の習得優先をおすすめ。順不同。
- マヒャデドス
- ドルマドン
- 常時ステータスアップ系
- むげんのさとり
- 復活の杖
マルティナの育成方針
マルティナの最優先スキルは決まりきっており、わかりやすい。
とにもかくにも「雷光一閃突き」を目指し、メタル刈り。その後はばくれつきゃくを目指す。
おすすめ優先スキルのまとめ
序盤
とにかく「雷光一閃突き」。次にばくれつきゃく
- 雷光一閃突き
- ばくれつきゃく
中盤~終盤
序盤と同様。すでにヤリスキルにSPを投下しているので、ツメに分散させるのはもったいない。ツメ以外を育てる。ばくれつきゃくの強化をメインで考えると良い。
- 雷光一閃突き
- ばくれつきゃく
- かくとうスキルの常時ステータスアップ系
- なぎはらい
- 氷結らんげき
- ヤリスキルの装備時ステータスアップ系
- セクシースキル…なお、みりょくが高いと効果があがる
グレイグ育成方針
マルチナと同様、グレイグも育成方針はわかりやすい。まずは「まじん斬り」、次は「天下無双」。メイン武器は、勇者が片手剣メインならば両手剣がおすすめ。勇者が両手剣メインならば片手剣+盾スキルを育てる。
優先スキルおすすめ
中盤~終盤
前述のとおり「まじん斬り」でメタル刈り。天下無双で6回攻撃。
- まじん斬り…50%の確率でかいしんのいちげき
- 天下無双
- 全身全霊斬り
- 常時ステータスアップ系
- 両手剣スキルパネル
- あとはお好みで
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません