決戦のコツ(初心者向け)|信長の野望PK
初心者向け決戦のコツ
決戦のコツ…やりこむ人は自分でコツを見つけ出すでしょうから、初心者向けにオススメの方法を記載します。
あくまで1つの方法として、参考にしてください。
基本に忠実に…
- 相手より多い兵数
- 相手より質の高い兵士(農兵 < 足軽、Lv.1 < Lv.2)
- 相手より優秀な武将
これらがそろっていれば何も考えなくても勝てます。
「そんなん当たり前じゃん」ではあるのですが、格闘ゲームではないので、いくら操作スキルが高くても、条件が整わなければ負けます。
コンピュータに委任して戦って勝てるなら、自分で操作しても勝てますし、コンピュータが勝てないなら、自分で勝つのも困難です。
その本質を理解せずに、いくら「決戦のコツ」を追い求めても、勝率はあがりません。
すべてを満たさなくてもいいのですが、相手より劣る場合には少しでも差を埋める努力をしましょう。
武将の各能力
武将の各能力については、別ページを参考にしてください。
強力な戦法の罠
優秀な武将はだいたい強力な戦法を所持しています。しかし、その分、大量の戦法ゲージが必要となり、使うに勝機を逸するということになりかねません。
決戦に慣れないうちから、強力な戦法に頼りすぎるのも、危ない橋です。
あえておすすめするなら、攻撃力が大上昇するのに戦法消費が5で済む「鬼島津」は、なかなか使い勝手が良いです。
基本的には本陣に集中攻撃
本陣を見つけたら集中攻撃です。
本陣を潰せば戦闘はおわるので、兵数への被害や兵糧の減少を抑えられます。
何より、相手より少ない兵数で勝てる可能性が高いのがいいです。
ただし、兵数が少なくなると逃げられてしまう可能性があるため、隅に追い込むか挟撃して逃げ道を塞いでしまいましょう。
実は本陣丸見え
決戦開始時に相手の総大将がだれかはわかります。また、総大将の率いる部隊が本陣です。
敵を発見する前は、敵の陣は薄い色になっているので、「推測であって不確かなのかな?」と思い込みがちです。しかし、これはだいたい正確です。
だれが率いている部隊かもカーソルをあわせればわかりますので、本陣を急襲したいときには非常に有益な参考情報となります。
作戦なし、または軍師看破
作戦…慣れないうちは、使いこなせません!
軍議力は罠や軍施設に回すか、せいぜい軍師看破でしょう。
軍師看破は相手の罠を無効化しやすくなります。
十面埋伏も割と使いやすいです。
オススメの罠
川があれば水鉄砲、山があれば山津波など、基本的には軍議力の大きいものがお勧めですが、配置次第ではまったく活用できません。
柵は「こっちから敵が来てほしくない」というときに壁となるので役立つ上、破壊されても戦況に影響を与えません。
配置から考えて自分はこっちに部隊を配置したいが、側面からくる可能性もある、というときに防壁となるように配置すると、時間稼ぎができます。
オススメの軍施設
鐘打櫓を作ると戦法ゲージがどんどんたまるのでおすすめです。
敵側も多くの場合、鐘打櫓を作るので、自分も作っておかないと、一歩遅れをとることになります。
決戦に慣れてきたら…
いろいろ考えながら戦いましょう。
挑発系で敵を誘導してみる
自分たちの本陣から敵を引き離したいときや、逆に壊滅させたい相手をおびきよせる、または敵の本陣から部隊をひっぺがすなど…。
慣れてくると有用さに気づきます。
別働隊を回り込ませてみる
挟撃、敵側の設備破壊、本陣急襲のため、別働隊を回り込ませるのもなかなかおもしろいです。
ただし戦力を分散させることになるので、兵力に余裕がないとうまくいきません。
また、回り込ませようとすると、たいてい長期戦になりますので、農兵が弱ってしまいます。
手動啄木鳥戦法!
啄木鳥戦法とはちょっと違うかもしれませんが、一部の部隊が敵を抑えている間に、別働隊が相手の側面…できれば背面に回り込み挟撃。
これを手動でやってみると結構おもしろいです。
相手が積極的に攻めてこない場合もあり、その場合は自分たちも相手をつっつかなければ、兵数を減らさずに挟撃の配置に持ち込めます。
農兵は長期決戦に弱い
農兵は決戦が長引くと疲れてしまうことに注意。
雨が降ると鉄砲を使えない
慣れないうちは雨が降っていることに気づかないことがあります。
なので、あれ?なんで全然鉄砲撃ってくれないんだ?と。おかげで突撃部隊が単独でぶつかることになってしまい、敵に飲まれてしまう。
鉄砲の不安定さです。
農兵・足軽Lvを意識する
慣れてきたら農兵、足軽Lvにも意識を向けましょう。
てっとり早く部隊を強化する良い方法です。
農兵・足軽Lvは全兵士に影響しますので、非常に効率の良い強化方法です。
方策、大命、志によって強化できます。
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